2012年7月22日日曜日

ASEANとベトナム関連で気になったニュース:7月15日~22日

 

 

先週の気になったニュース8個

 

 

 

先週の気になったニュース8個。

 

テラモーターズ、ベトナムの電動バイク販売事業調査が助成対象に

少し前までよく見かけた電気自転車は最近見かけない。充電用の電気代が庶民にとっては高すぎるからとか。半年過ぎれば変化するベトナムマーケット、電動バイクはどんな結果になるか楽しみ!

労働者の満足度、ベトナムはアジア最下位

ベトナムの労働者が期待する職場環境に企業がまだ十分応えられていないという調査結果。ベトナム人の高い転職率は、こんなところにもその理由があるかもしれない。

 

労働法・ベトナム海洋法など13法を発布

現地で一番注目を浴びているのが労働法改正法案の可決。産休6カ月は結構なインパクト。一部改正内容はここ

ところで、行政違反処分法は可決されたけど、行政訴訟法は?法律以外に適応される「決議」や「通達」に対して、制度上もその違法性を問えない現実。法治国家になるまで、もう少し時間が必要かも。

 

英HSBC、ベトナムの保険最大手の株式売却へ

英HSBCが3億6000万払ったバオベト株を住友生命が4億払って買うという記事。HSBCは約3年で4000万ドルの儲けだから、悪くない。

住友生命は支店を出すほど市場規模は大きくないけど、資本提携で足場作りという判断かな…。

 

通貨危機から15年、東南アジアは今や投資の避難先

フィリピン、マレーシア、タイ、インドネシアとシンガポールの5カ国の株価成長率が先進国を上回っているという記事。

これらの国は国内インフラ投資と内需拡大を志向しているため、世界経済の危機とも比較的逃れられたとか。

 

5億9000万人の東南アジア市場を狙え!ショーウィンドウ国家、シンガポールの役割

アジア進出はシンガポールから始めよ!という記事。なぜか、華僑ネットワークによる販売力について触れてなかった。まずは華僑かいる国から始めよ、も一つの作戦。なぜなら、ベトナムには華僑の販売力が利用できず、各社苦労しているから。

 

ベトナム中銀総裁:金融政策のさらなる緩和は行わない

今年は更なる追加利下げを実施しないという記事。昨年、急激なインフレ対策から一気に利上げを実施し、今年は利下げを繰り返す中銀。ここで当分打ち止め、というメッセージ?

1年で最もインフレが激しくなると言われるテト前に中銀がどう動くか。個人的にはこれが今後の関心。

 

加速する日系企業のアジア進出

三井住友銀行の国際統括部長の記事。同行がどのようにアジアを見ているか見えてくる。中国は一番の関心国。チャイナプラスワンではタイがその筆頭株。ベトナムは期待したほど伸びがなく、インドネシアは現ユドヨノ大統領が在任中は期待できる国。カンボジアやミャンマーにも熱視線を送っていることが分かる。

少しベトナム熱が冷めてきたのか?

 

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中西 宏太

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