2011年12月31日土曜日

2011年 役に立ったベトナム関連本5冊



2011年もそろそろ終わり。
今年ベトナムで仕事をしながら利用して、役に立った本を5冊のご紹介。ご参考まで。


1.ランキングの前に:

まだまだ他の国と比べて、特に商売関連の書籍の出版が不足しているベトナム。そんな中、今年も手に取った本を含めて、2011年に仕事で使えた本を以下の基準でランキングしてみました。
  • 出版年が新しいこと。
  • 信頼できそうな著者や機関が執筆していること。
  • 読みやすいこと。
僕が一番のポイントとして見ているのが「出版年」。街並みだけでなく、行政や法律面も毎年変更があり、5年も前のベトナム情報となると、情報の正確性の判断がつかず怖くて使えません。だから「出版年」をとても大事にしています。
そして、情報の正確性の担保として「誰が執筆しているか」。日ごろ誤った情報を掴まされるので、少しでも信頼できる情報ソースで確認をしたいので。
最後に、当たり前ですが「読みやすさ」。やっぱり読みやすいと何度も目を通してしまいます。
ということで、以下勝手なランキングです。
現在のベトナムでの仕事には情報がっていくとすらいわれています。

2.2011年ベトナム関連役立った本5冊:

 

1位:ベトナム産業分析

1位はやっぱり「ベトナム産業分析」。2010年の出版ということで掲載情報も比較的新しいです。また、執筆者はJETROの方なので、情報の正確さにも配慮されていると思います。そして、読みやすさでは高校時代の社会科資料集を彷彿させるカラー版のつくりなので◎。
一番のお薦めは欄外にある業界団体情報!
4788710692 ベトナム産業分析―この一冊でベトナムの今が分かる!
中西 宏太
時事通信出版局 2010-07
by G-Tools

2位:ベトナム進出・投資実務Q&A

2位は「ベトナム進出・投資実務Q&A」。これは2010年6月まで情報のアップデートを続けて出版されています。執筆もみらいコンサルティングというこで、ベトナムではあまり聞かない会社ですが、情報の正確さには配慮していると思います。1テーマが2ページごとにまとまっていて読みやすい。
一番のお薦めは11個ある資料コラム。ここだけでも必見!
4526065064 ベトナム進出・投資実務Q&A―これ1冊でまるごとわかる!
みらいコンサルティング ベトナム経済研究所
日刊工業新聞社 2010-08
by G-Tools

3位:ハローベトナム2011

3位は「ハローベトナム2011」。いわゆる電話帳。ベトナムでは日系企業を含め、市内に事務所を構える企業は家賃の高騰から毎年のように引っ越します。だから、毎年情報が更新される本書は住所を確認するために、大変重宝します。出版元はベトナムで引越し業をやっているクラウンライン社。本書に記載される住所でDMを発送したら、住所不明の返却率が一番低かったです。読みやすさでは2010年版の方が良かったけど、充実したベトナム情報欄も◎。
一番のお薦めは、一番安い日系企業進出リストとしての利用価値!
4876418160 ハローベトナム2011
クラウンライン
キョーハンブックス 2011-02-15
by G-Tools

4位:ベトナム進出完全ガイド

4位は「ベトナム進出完全ガイド(改定版)」。本書は2008年に初版が出されましたが、情報をアップデートして2011年に改定版の登場となりました。執筆者はベトナムで長く商社マンとして活動し、現在は個人コンサルタントの会川氏。読みやすさという点では、少し△。
一番のお薦めは匿名希望の情報源から聞き出したと思われる数値データ。実際の作業効率やらコスト計算やらをガンガン展開していきます。
4778200756 ベトナム進出完全ガイド―ベトナム最新事情と投資貿易実務[改訂版]
会川 精司
カナリア書房 2011-07-20
by G-Tools

5位:旅の指差し会話帳11 ベトナム

5位は番外編の意味もあって「旅の指差し会話帳11 ベトナム」。本書はベトナムにる日本人の多くが携帯しているベトナム語会話帳です。幅広いテーマを指差すだけで会話出来るようになっています。口に出しても発音ができないので通じませんが、指をさすと本当に通じます。
一番のお薦めは幅広いテーマを指差して出来てしまうところ。日常生活から政治・経済、そして恋愛トークまで幅広い!
4795833230 旅の指さし会話帳11ベトナム[第二版] (ここ以外のどこかへ!―アジア)
池田 浩明
情報センター出版局 2006-11-01
by G-Tools

3.まとめ

ということで、2011年に僕がベトナムで使った本5冊でした。2012年はどんなベトナム関連本がでるか楽しみです。

0 件のコメント:

コメントを投稿